キャンプノウハウ

ファミリーキャンプのスケジュールの立て方|電車派×初心者向け1泊2日の事例を紹介

電車キャンプのスケジュール

このブログ記事では家族で電車キャンプに行く際の、予約~当日の過ごし方などのスケジュールを事例付きで解説します。

ハリねず

キャンプ場で何してる?って聞かれて、なんかうまく答えられなかったよ。「ゆっくりしている」じゃダメなのかな。

コアラ

確かに過ごし方は人それぞれだけど、言葉に表せないもどかしさがあるよね。

キャンプにたくさん行っている人って、

ぶっちゃけ何をしているの?
ゆっくりしているのがそんなに楽しいの?

って思ったことはないでしょうか。

キャンプの魅力には、

日常を忘れてゆっくりできる
自由である
自然を感じることができる

などがありますが、キャンプ未経験者にとっては具体的なイメージが掴みにくいかもしれません

キャンプ場での過ごし方、楽しみ方は人それぞれです。

でも一方で、それだけでは初めてキャンプに行く方は何をすればよいのか、どうやって計画を立てればいいかがわからないですよね。

そんな疑問にお答えすべく、実際のキャンプのスケジュールを紹介しますので、予約~当日の過ごし方の参考にしていただけると幸いです。

Nむら

電車キャンプ歴5年のNむらが、我が家の事例をもとにキャンプのスケジュール感をお伝えします。キャンプに行くと決めた後の流れも合わせて紹介しますので、初めての方もばっちり学べる内容になっていますよ!

こんな方にお勧めの記事です】
・キャンプ場で何をしてよいかわからない
・他の家族キャンパーが何をしているか気になる
・キャンプ設営や料理にどの程度時間がかかるかわからないから、計画が立てにくい

【この記事でわかること】
・キャンプ場での過ごし方の目安と注意点
・電車キャンパーは適度に制約があるので、充実したスケジュールを立てやすい

ベースブレッド:友達紹介キャンペーン

まずはキャンプの目的を決める

キャンプスケジュール:目的

キャンプのスケジュールを立てるには、まずはキャンプの目的を決めることが重要です。

仕事に疲れているから自然を感じたい
焚き火を思いっきり楽しみたい
キャンプ料理を楽しみたい

などいろいろ出てくると思います。

家族と一緒に行くファミリーキャンプであれば、子育ての方針と合わせて夫婦でしっかりと話せるとよいですね。

また、子どもと一緒に話す場合は、キャンプの雑誌や漫画・テレビなんかを一緒に見た後だと、子どもも具体的にイメージしやすいのでおすすめです。

補足:子育てにおけるキャンプの効能

子育てにおいて、キャンプ体験が子どもの成長に与える影響は大きいです。

何かに挑戦する機会が多く、成功体験を積ませやすい
自然体験が自己肯定感や非認知能力を育む

などが代表的ですが、子育てにはとても重要なことですね。

Nむら

ちなみに我が家では、効能目当てというよりは、自分も家族も楽しめるから行っていたというのが本音です。

家族キャンプを始めるには、最適な時期がありますので、是非早いうちから行くことをお勧めします。

参考)家族がキャンプに興味を持ってくれない場合はこちら
家族をキャンプに誘う方法4選!不安を解消し、ゆるくて自由なキャンプを始めよう

また、最近読んだ本でちょっと言い過ぎなくらいキャンプを推していた本もご紹介します。

「運と上司に恵まれなくても、キャンプに行けば大丈夫」というタイトルの通り、あらゆる悩みはキャンプで解決できるという趣旨の本です。

気晴らし的にネタ的に読むつもりだったのですが、エビデンスに基づいた解説も多く、ますますキャンプが好きになりました(笑)

我が家のキャンプの目的

キャンプスケジュール:お手伝い

我が家のキャンプの目的はこちらです。

キャンプの大目的
・子どもを自然の中で思いっきり遊ばせる、挑戦させる
・子どもの自主性を育む(計画、お手伝い)
・親も自然を肌で感じ、日々のストレスから距離を置く

ママ

キャンプには子どもの自己肯定感・自己効力感を育むチャンスがたくさんです。旅行より準備や料理など少し手間ですが、その分体験・挑戦が多いのがキャンプの良さですね。

これらを忘れずに、個々のキャンプでの目的を決めます。

個々のキャンプの目的
アスレチックで目いっぱい遊ぶ
牧場でうさぎと遊ぶ
魚を釣る→捌く→食べるを通した食育

この部分は子どもと一緒に話し合えると楽しいですね。

9歳長男

焚き火したい!釣りしたい!

5歳長女

うさちゃんと遊びたい!自転車乗りたい!

Nむら

とりまとめは大変ですが、、、子どもがやりたいことをうまく予定に組み込めると父親の株も上がるはず(笑)

キャンプのスケジュール

キャンプスケジュール

それではキャンプの大まかなスケジュールをご紹介します。

大きく分けて事前準備と当日の過ごし方がありますが、電車キャンプの場合は事前準備を入念にしておく必要があります

ということで、事前準備編もあわせて紹介します。

キャンプ場選びの観点
車は使わず電車+公共交通機関(近距離タクシー含む)で移動
子ども主体でたくさん遊ぶ派
土日に行くため、翌日の仕事を見越して少し早めに帰宅

ハリねず

キャンプ場選びで失敗したくない場合は、このブログで現地レポートしているキャンプ場にそのまま行ってみるのもおすすめです。

事前準備

キャンプ場の選定(3か月~2週間前程度)

まずはキャンプ場を探すところからスタートです。

最初は近場でレンタルが充実しているキャンプ場がお勧めです。

コアラ

常設テントやコテージなどを利用すればテント設営不要+概ね必要な道具もセットでついてきますよ。

なお、人気のキャンプ場は予約受付すると3か月前くらいから激戦が繰り広げられます。

時間がある時に行きたいキャンプ場をあらかじめリストアップしておくと、予約がスムーズですね。

直前の予約になると、この後のスケジュールもタイトになりがちです。遅くとも2週間くらい前には決めておくと、心にゆとりが持てます。

多くのキャンプ場が1週間前あたりからキャンセル料金を設定しているため、1週間前前後に空きがでることもあります。人気キャンプ場予約の初戦に敗れた場合、ここで再度狙うのもありです。

交通手段の検討(3週間前~1週間前)

予約が必要な電車に乗る場合は、遅くとも2週間前くらいまでには席を確保しておきましょう。

新幹線などを使って遠征する場合は、2,3週間前ならば早割とかトクだ値とかなんらかの割引を受けられることが多いです。

GWやお盆期間、および連休の時期は繁忙期のため、さらに早めの予約を心がける必要があります。

もし予約が不要な場合はギリギリでも大丈夫ですが、先にざっくりと交通手段と出発・到着時間を決めておくと、この後のスケジュールを立てるのが楽になります。

キャンプスケジュール:電車

交通手段が決まり、チェックイン時間なども書き込んでいくと空き時間が見えてきますね。

後述する当日の過ごし方を見ながら何をするか決めることになりますが、概ねこのタイミングでほぼスケジュールが出来上がっていると安心です。

スケジュールの管理はGoogleスプレッドシートが便利です。夫婦間で共有しておくと、やりたいことの認識合わせ・整理が捗ります。

荷物の準備(1週間前~前日)

キャンプスケジュール:荷物

キャンプまで1週間を切ったら、荷物の準備をします。

ガス缶などの消耗品の備蓄確認や調達、カメラのバックアップや充電など、時間がかかるものから先に着手しておくと後々焦らず、忘れ物も減らせます。

多くの方が平日は仕事なのでちょっとずつしかできないかと思いますが、前日に全てやるより安心感があります。

また、前日はゆっくり寝て体調を整えたいので、是非早め早めの準備を心がけてみてください。

もし何か足りないものがあったとしても、数日あればAmazonでポチれば無事に届きますし、仕事帰りに買い物なども可能です。事前準備、重要です。

キャンプ初日

キャンプ場に向けて出発(7時~9時頃)

朝はいつもと同じくらいの時間に起きて、食材や電源コードなどの残りの荷物を詰めて出発します。

車移動だと渋滞を避けてもっと早朝に出発する必要があるかと思いますが、電車移動ならせいぜいこれくらいの時間帯で十分です。

キャンプスケジュール:電車移動

電車移動、親は本当に楽ですね。

チェックインの時間や、キャンプ場周辺での遊べる場所の有無によって出発時間は変わってきます。

キャンプ場に到着(11時~13時)

移動時間は2時間くらいのところが多いので、到着は概ね11時~13時頃になります。

途中に買い出しをする必要がある場合は、1時間程度を見ておけばほぼ問題ないかと思います。

チェックイン前の到着でも荷物を預かってくれるキャンプ場も多いので、事前に電話で確認しておくとスムーズです。

チェックイン(13時~14時)

チェックインは13時~14時というところが多いです。(たまに11時とかもありますが。)

チェックイン時間~30分程度は特に受付が混雑するので、少し早めに並ぶか、ちょっと後にするのがベターです。

なお、お風呂やキャンプ場主催のイベント予約をしたい場合は注意が必要です。

もし先着順だった場合は、良い時間帯のものは真っ先に無くなっていくので、早めに並ぶのがお勧めです。

テント泊で場所が決まっていない場合(レンタル+フリーサイト)、場所取りも先着順になります。夏の日差しを避ける木陰、地面の凹凸有無など、立地が良い場所から無くなっていきます。

(テント設営など)

キャンプスケジュール:テント設営

テントを設営する必要がある場合は、チェックイン後に設営をします。

慣れていないとシンプルなタイプでも1時間くらいかかりますし、子ども達にもうまく役割を振って手伝ってもらわないと、疲労感倍増です。。

是非事前にざっくりやり方を調べておきましょう。

なお、コテージやログキャビンなどのテント宿泊以外の場合や、常設テントの場合は設営なしですぐに遊びに行けます。

遊びの時間(14時~16時)

チェックインと寝床の確保ができれば、その後は遊びの時間です。

キャンプ場内や周辺で、思いっきりアウトドアの遊びを楽しみましょう。

キャンプスケジュール:遊び

ただし、夕食準備などは日が沈む前に着手した方が良いので、時間を決めて遊ぶのが重要です。

キャンプ場では明かりが少ないため、日没後から準備を始めると結構大変です。遊ぶ時間は翌日もあるので、早めにキャンプ場に戻りましょう。

焚き火・夕食準備(16時~18時)

キャンプスケジュール:火起こし

まずは時間がかかる焚き火や炭の火起こしから準備をします。

慣れてしまえば手間をかけずにできるようになりますが、最初はやっぱり苦戦しますね。

夕食準備をしていると辺りもかなり暗くなってくるので、ランタンを活用して明るさを確保しつつ準備を続けます。

夕食+談笑(18時~20時)

キャンプスケジュール:夕食

キャンプのハイライトと言えば夕食です。やっぱり外で作って食べるご飯はおいしいですよね。

終わったら焚き火に当たりながら会話したり、マシュマロ食べたり、好きなことをして過ごします。

キャンプスケジュール:花火

花火をする場合はこのあたりの時間にやります。

キャンプ場によって指定の場所があるので、ルールを守って行ってください。

お風呂(20時~21時)

荷物を放置したまま長時間誰もいなくなると少し不安なので、男子チームと女子チームに分かれてお風呂に行きます。

シャワーのみのキャンプ場の場合だと、10分~20分程度で完了ですね。なお、お風呂は夕食前派と夕食後派の方がいるかと思いますが、車派で近くの温泉に行く人は夕食前にすべて済ませる方も多そうですね。(お酒飲めないんで。)

車がない場合、お酒は飲まない場合は時間は自由で、空いている時間を見計らって入ればOKです。

Nむら

このあたりのタイミングで食器洗いなどもやってしまうのがお勧めです。

多くのキャンプ場にはシャワーなどの施設がありますが、予約の有無・営業時間はあらかじめ確認しましょう。

焚き火を見ながらまったり(21時~22時)

キャンプスケジュール:焚き火

もっとも自由な時間です。

会話するものよし、夜空の星を眺めるもよし、テントやコテージの中に入ってUNOとかのカードゲームをするも良し。

個人的には一番好きな時間ですね。

就寝(22時頃)

多くのキャンプ場では22時以降がクワイエットタイム(静かに過ごす時間となっています。

キャンパーの朝は早いので、夜更かしをせずに早めに寝るのが一番です。

テント泊の場合、周りが寝静まっている時は話し声がかなり響きます。周りの迷惑にならないよう、夜更かししても23時くらいまで、そして声はかなり小さ目を心がけましょう。

キャンプ二日目

起床+焚き火・朝食準備(6時~7時)

朝はだいたい6時~7時くらいに起きることが多いです。

家族が起きる前に焚き火の準備をしながらゆったりコーヒーを飲むのは、個人的にかなり好きな時間ですね。

朝食準備は皆が起きてから始めますが、前日の残りや、+αでパンを炭火で焼く程度です。

Nむら

欲張って夕食が多くなりがちなのでだいたい余ります。。朝からがっつり料理はほぼないですね。

朝食+まったり(7時~9時)

キャンプスケジュール:朝食

家族でゆったり朝食を食べて、その後は今日やることの作戦を立てます。

片づけ・遊び・帰宅の時間を話して、やることの優先順位をきっちり決められるといい感じですね。

片づけ(9時~11時)

キャンプスケジュール:片づけ

片づけはこの状態からのスタートです。

チェックインの時間に合わせて開始しますが、トータル2時間くらいかかることも多く、いつも結構ギリギリになってしまいますね(笑)

宿泊タイプにもよりますが、初めての場合はさらに1時間程余裕を持って行動するのがお勧めです。

キャンプスケジュール:キャリーカート

カートを借りられると効率よく返却ができます。

家族で力を合わせて頑張りましょう!

チェックアウト(11時)

チェックアウトまでに何とかすべてを返却し終わり、キャンプはこれにていったん終了。

でも、電車キャンプなら帰りの時間も決まっていますし、ギリギリまで遊ぶことができます

荷物は受付に預けて、子どもと遊びに行きましょう!

車で行くキャンプの場合は帰りの渋滞を考慮して、このタイミングで帰路につき、途中ランチしながら帰る方も多いようです。

遊びの時間+軽食(11時~15時)

キャンプスケジュール:釣り

キャンプ場付近のアスレチックなどで、二日目も思いっきり体を動かします。

朝食はたくさん食べてしまっているので、昼食はスキップまたは軽めに済ますことが多いです。

帰りの電車の時間ギリギリまで、全力で遊びましょう!

帰宅(~18時)

楽しかったキャンプもこれにて完全に終了です。電車に乗ってゆったり帰ります。

時間帯によっては寄り道して夕ご飯を食べたりしますが、座席指定タイプの電車の場合はおにぎりなどを買って食べることも多いです。

また、帰りの電車では子ども達は寝ていることが多いので、キャンプの写真を見たり、振り返り(感想+支出など)をスプレッドシートに記入すると、帰宅後の作業が減ります。

17時くらいまでに帰宅できると、その後の片付けも余裕を持って行えます。

片づけ

翌日仕事なので、帰った後はすぐに荷物の解体をします。

使った食器類や鍋などを洗い、汚れた服は洗濯機へ。

その他キャンプ道具はすべて元の保管場所に戻し、スーツケースに着いた土ぼこりをふき取ってしまいます。

以上、お疲れさまでした。

まとめ

キャンプスケジュール

今回は電車キャンプでの事前準備と、当日のスケジュールをご紹介しました。

キャンプの目的や場所によってスケジュール感は変わってきますが、ざっくりの目安をお伝えできていれば幸いです。

キャンプのスケジュールを立てるのは慣れないうちは大変ですが、2回3回と繰り返していくと計画自体が楽しくなってきます。

子ども達も親も含めて、みんなが楽しめるキャンプの計画を立てていきましょう!

Nむら

参考までに、我が家のキャンプ場レポートも見ていただけると嬉しいです。キャンプ場とタイムスケジュールを紹介しています。

キャンプとアスレチック

キャンプと牧場遊び(遠征)

キャンプ場内でまったり

キャンプと釣りとアスレチック

rentry