電車で行けるキャンプ場

リキャンプおだわら(神奈川県小田原市)|こどもの森わんぱくらんど隣の穴場的キャンプ場

リキャンプおだわら
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車はないけどキャンプには行きたい、電車キャンパーのNむらです。

今回は神奈川県小田原市にある「リキャンプ(RECAMP)おだわら」について、ブログでご紹介します。

Nむら

電車キャンプ歴5年のNむらが、キャンプ場とその周辺環境を電車キャンパー目線で調べ倒しました。近隣のわんぱくらんどと合わせて、全力で遊んできた様子をレポートします!

コアラ

今回の支出合計は53,980円です。アクティビティ代がほぼ無料だったのでトータルを抑えられましたね。

項目電車キャンパー的な評価
アクセス(最高)
設備充実度/清潔さ(最高)
アクティビティ(良い)
サポート/レンタル品(良い)
コストパフォーマンス(良い)
このブログ記事でわかること
  • リキャンプおだわらキャビン宿泊のメリット/デメリット
  • 電車での行き方、キャンプ場での過ごし方、料金などの体験レポート

*この記事は2022年1月初旬に、リキャンプおだわらに家族キャンプした際のレポートとなります。

リキャンプおだわらとは

リキャンプおだわら

リキャンプ(Recamp)おだわらは、神奈川県小田原市の林間キャンプ場です。

キャンプ場内には子ども向け遊具などはなく、シンプルにキャンプに必要なものだけがある感じです。

キャンプ場ではまったりしつつ、徒歩圏内のアスレチックで子どもを目一杯遊ばせたいという家族キャンパーには最適なキャンプ場と言えます。

なお、一風変わった特色として、コワーキングスペースも用意しており、自然の中で仕事をするみたいなこともできるようです。

リキャンプおだわらが向いている人
子連れでアウトドアを全力で楽しみたい
キャンプ用品などをあまり持っていない(レンタル中心)
コストを抑えめにしたいけど、清潔感は譲れない
静かに、穏やかにキャンプがしたい

リキャンプおだわらが向いていない人
グランピングで派手にワイワイしたい
浴槽付きのお風呂は譲れない

基本情報

キャンプ場名称リキャンプおだわら
住所神奈川県小田原市久野4294-1​
キャンプ場タイプ林間キャンプ場
宿泊タイプオートサイト(林間・川沿い)
オートサイト+キャンプポット
キャビン
バンガロー
お風呂無料のシャワールームあり(新設)
売店あり(ガス、薪・炭など。食材はなし)

電車でのアクセス方法

最寄り駅小田原駅:小田急線(ロマンスカー)
キャンプ場への行き方小田原駅よりバスで15分(180円)+徒歩10分
リキャンプおだわら:アクセス

最寄りは小田原駅なので、ロマンスカーなら新宿から1時間程です。

リキャンプおだわら:アクセス

最寄りのバス停は「いこいの森」です。バス停からリキャンプおだわらまでは、歩いて10分かからない程度です。

Nむら

バスでいこいの森に到着後、わんぱくらんどで荷物を預け、そのままチェックインの時間までアスレチックで遊ぶのもお勧めです。

近くのお買い物スポット

小田原駅:地図

小田原駅付近にはスーパーなどのお店がたくさんあります。

Nむら

小田原は海の幸が豊富なので、「海鮮BBQもしたい!」という欲望も叶えられますね。

なお、駅から直結のミナカ小田原は、雰囲気も良くおいしい和菓子がたくさん売っていたので、帰りに寄り道するのがお勧めです。

ミナカ小田原
ミナカ小田原

写真で見る リキャンプおだわら

管理棟

リキャンプおだわら:受付

管理棟はこちらです。木造建築でキャンプ場の雰囲気に合っており、いい感じです。

リキャンプおだわら:受付

ガス缶や紙コップ、薪・炭・着火剤などは販売がありましたが、食料品は売っていませんでした。

飲み物はソフトドリンクのみ、自販機で購入可能です。

Nむら

キャンプ場近辺にはコンビニもないので、食材やお酒は事前または小田原駅付近での購入が必須となります。

レンタル品はテント一式などもあるので、レンタル派も安心です。

宿泊場所

リキャンプおだわら:キャビン

我が家は「よせぎキャビンA」というキャビンに宿泊しました。

テーブル・イス・焚き火台・BBQ台などはすべてセットに含まれています。

リキャンプおだわら:キャビン

キャビンの中は、家族4人で寝るにはちょうど良いくらいの広さです。

冬場の家族キャンプは室内で暖房をかけ、寝袋で寝るのが最高ですね!

リキャンプおだわら:キャビン

ロフトもあり、隠れ家みたいな感じで子ども達も楽しんでいました。

結構な高さがあるので、落下注意。5歳以上がお勧めです。

キャビンの他にはバンガロー、オートサイト(テント)などがあります。

リキャンプおだわら:バンガロー

バンガローはキャビンよりも大きく、推奨人数は大人4名です。(最大定員は8名まで)

リキャンプおだわら:オートサイト

オートサイトは地面が砂利になっています。

区画が正方形でかつ結構広いので、大きめのテントでも設置しやすそうです。

リキャンプおだわら:キャンプポッド

こちらはキャンプポッドという設備です。宿泊客がいたので、中は見れませんでしたが、グランピングチックな感じなのかもです。

お父さんはテント泊したいけど、お母さんとお子様は建物宿泊したいというご家族利用。
男性チームはテント泊したいけど、女性チームは建物宿泊したいというグループ利用。
というようなご要望にピッタリのプランとなります。

なっぷ:RECAMPおだわら
Nむら

キャビンより14,000円も高いので、家族みんな一緒に寝られるキャビンをお勧めします。

水場

リキャンプおだわら:水場

水場は管理が行き届いていて、とてもきれいでした。

蛇口の数も多く、洗剤も設置。待たずに快適に使用できるのはうれしいです。

ただ、残念ながらお湯は出ません

シャワールーム

リキャンプ小田原:シャワー

こちらは我が家待望のシャワールームです。

というのも、最近までシャワールームが長期工事中で使用不可だったので、しばらく行くのを見送っていたのです。

Nむら

車がないと近くの温泉まで行こうという発想がないですからね。。徒歩圏内にシャワーや温泉などがあることが必須です。

リキャンプおだわら:シャワールーム

新設された無料のシャワールームはとてもきれいでした。シャンプー・ボディソープも設置されており、自由に使えます。

全部で6ブースあり、男女兼用です。着替える場もあり広めなので、大人1人子ども2人でもいけました。

また、風力強めのドライヤーも設置されているので、冬場でも気にせずシャワーを浴びられます。

利用時間
9:00~11:30(最終入場11:00まで)18:00~21:30(最終入場21:00まで)

トイレ

リキャンプおだわら:トイレ

こちらはトイレです。ウォシュレットついています。

ワーケーションスペース

リキャンプおだわら:ワーケーション

キャンプ場内には、小川で区切られた反対側にワーケーションができるスペースがあります。

ワーケーションとはWork(ワーク)とVacation(バケーション)を組み合わせた造語です。リゾートなどいわゆる旅行としていく場所でリモートワークを行う、うらやましい仕事の仕方です。

利用している皆さま、キャンプ道具持って焚き火したり、休暇を満喫しているように見えました(笑)

リキャンプおだわら:ワーケーション

日帰りや、レイトチェックアウト代わりに半日デイキャンプ利用を追加することもできるようです。

とはいえ、家族連れの場合はなかなか利用が難しそうです。(たぶん静かにしないといけないし。)

5歳長女

早くアスレチック行こうよ~!

9歳長男

早くアスレチック行こうよ~!

Nむら

やっぱりアスレチックだよね~。(無念。。)

リキャンプおだわらの良いところ

Nむら家が感じたリキャンプおだわらの良いところを紹介します。

家族×電車キャンパー視点となりますので、あらかじめご了承ください。

きれい・便利・すごしやすい

リキャンプ小田原:マップ

今回宿泊したよせぎキャビンAは管理棟のすぐ近くでしたし、シャワー・水場・トイレなども近くとても便利でした。

また、外で食事を楽しむためのアウトドア用のイス・テーブルセットや、焚き火道具なども標準で用意されていたので、とても過ごしやすかったです。

キャビンプランに含まれているもの
テーブル、アウトドアチェア
シュラフ(寝袋)、マット
焚き火台、火ばさみ
BBQ台、網、チャコールスターター
LEDランタン×2
電動クーラーボックス

キャビン宿泊だと多くの場合、

キャビン

こんな感じで固定されたテーブル・イスに座って食事+焚き火の際に移動する必要があります。

ウッドデッキ上で焚き火をすると、焚き火の熱でウッドデッキが焦げてしまうための対策です。

でも、リキャンプおだわらのキャビンでは、ウッドデッキ上にブロックがあらかじめ設置してあり、焚き火台を乗せることができます。

リキャンプおだわら:ウッドデッキ

これによって料理・食事・焚き火の場所が1つにつながり、快適な空間となります。

Nむら

やっぱりアウトドアチェアで焚き火に当たりながらの食事は最高です。お隣さんとの間隔も十分なので、リラックスして食事を楽しめます。

また、共用設備の備え付けの充実度も見逃せません。

リキャンプおだわら:アメニティ

シャワールームにはドライヤー、除菌スプレー、ティッシュ、鏡がきれいに設置されていました。

また、水場にもキャンプ場には似合わない(笑)、おしゃれな洗剤が設置されていました。

Nむら

後日調べてみたら、除菌スプレーはA2Careというのもので、飛行機やラウンジでも使われているレベルのものだったようです。さりげなく、すごい!

アクセスが良い

ロマンスカー

電車×家族キャンパーとしては移動時間もなるべく楽したいのですが、ロマンスカー移動はとても快適でした。

乗り換えなしで目的地まで1時間程で行けますし、家族で会話や遊びを楽しめます。

1月初旬のタイミングでは、コロナ感染予防対策のため、席を向かい合わせにすることは禁止されていました。

いこいの森わんぱくらんど:バス

小田原駅からはバスで15分ほどで最寄りのバス停に到着です。

30分~1時間に1本バスがあるので、行き帰りともにとてもスムーズでした。

リキャンプおだわら:歩道

バス停から直行する場合は、徒歩10分程度でキャンプ場まで行けます。

なお、車道と歩道がきっちり分かれており、舗装もされているので、スーツケースでも移動が楽です。

Nむら

小田原自体が観光地なため、帰りに小田原城見学とか、ミナカ小田原とかにも行けます。全般的にアクセスが良いので、楽しむ選択肢も多めです。

アスレチックがすぐ近くにある

いこいの森わんぱくらんど:地図

キャンプ場から道路を挟んですぐ隣、徒歩3分程度のところに、こどもの森わんぱくらんどがあります。

結構広大な公園ですし、遊具もかなりしっかりしていて、子供たちも夢中に遊んでいました。

わんぱくらんど以外にも、フォレストアドベンチャーも隣接しています。

わんぱくらんど:無料で複数の遊具で遊べる(小学校低学年向け)
フォレストアドベンチャー:有料で迫力のあるアスレチックに挑戦できる(小学校高学年以上向け)

Nむら

わんぱくらんどで、我が家が特に楽しんだ遊具などを紹介していきます。

ローラー滑り台

いこいの森わんぱくらんど

子どもが大好きなローラー滑り台です。

全長44mあり、適度な長さ・スピード感なので、子ども一人でも余裕で何度も遊べます。

木登りネット

いこいの森わんぱくらんど

我が家で一番ハマった遊具です。

ネットがらせん状に張り巡らされており、高さ10mの頂上まで何度も往復もしました。

頂上付近は結構高さもあり、万が一の落下が怖いので、小さい子のサポートとして大人も一緒に登っている家族が多かったです。

対象年齢は6歳~12歳です。たまに激しくネットを揺らす子どももいるので、子どもから目を離さないよう、気を付けてください。

コスモワールド(大型複合遊具)

いこいの森わんぱくらんど

小さい子~小学生まで幅広く楽しめる大型遊具です。

園内でもここが一番盛り上がっており、常に子ども達の叫び声が聞こえてきました。

いこいの森わんぱくらんど:アリジゴク

上に登ると蟻地獄のような遊具もあります。いたるところで楽しそうに走り回っている子ども達が見られます。

子ども用に作られているので、通路や階段が狭めです。サポート不要の年齢なら、大人は外から見守るのが良さそうです。

緑のゲレンデ

いこいの森わんぱくらんど:ゲレンデ

最大斜度33度ということでなかなかの急斜面です。

晴れた日はそり滑りが楽しめそうですが、あいにく雪が残っており、滑れませんでした。

緑がきれいな春夏あたりがベストシーズンですね。

ストライダー

いこいの森わんぱくらんど:ストライダー乗り場

立地が良くないからか、ストライダーは利用している方は少な目でした。(もう少し広ければという要望もありそう。)

我が家は長女もすでに自転車を乗っているので、3~4歳くらいまでのお子さんがいる家庭なら楽しめるかもです。

1回30分、300円です。(ストライダー貸出料金含む)

リキャンプおだわらの気になるところ

続いて、 リキャンプおだわらの気になるところを紹介します。

費用がやや高い

リキャンプおだわら:薪

いきなりですが、、薪一束(5kg)=900円は高いと思います(泣)

せっかくの冬キャンプ、焚き火でぬくぬくしようと思っていたのですが、3束=2,700円の出費はやや痛かったです。

リキャンプおだわら:薪割り

存分に楽しんでやるべく、かなりしっかりと薪割りしました。

看板を見ると「日頃のストレス解消にもどうぞ」って書いてあります(笑)

また、キャビン宿泊は計29,000円だったのですが、小田原市民の方のみ割引があるようです。。

割引プランがあるのに自分が適用されないというのは、、ちょっと悲しいですね。

リキャンプ小田原:市民割引

受付では食料品が売っていない

我が家は基本的にはすべての食料を持参していくので、問題はないのですが、

「ちょっと足りない!」みたいなときに追加購入できないのは、少し残念です。

事前、または小田原駅付近でしっかりと食材を購入し、キャンプ場に向かいましょう。

なお、以下のものは販売しています。

・薪(5kg):900円
・炭(2kg):800円
・着火剤:300円
・ターボライター:400円
・蚊取り線香:650円
・虫よけスプレー:700円
・歯ブラシセット:500円
・紙皿:150円
・プラコップ:150円
・割りばし20膳入り:200円
・フォーク5本入り:150円
・スプーン5本入り:150円
・ホワイトガソリン1L:1,300円
・ガス缶(OD缶)各種:900円~
・ランタン用マントル各種:500円~

レンタル品はこちら。

リキャンプおだわら:レンタル

レンタル品の値段は妥当な感じがします。(セット割があると尚良し)

冬は難しいですが、夏場はレンタルしてテント泊もありですね。

予約が取りやすくて、、、不思議

これは不満な点ではないのですが、、リキャンプおだわらはなぜか予約が取りやすいです。

我が家では、シャワー施設の改修工事を理由に約1年保留にしていたのですが、2021年に復旧し懸念点が解消されたので、行くことにしました。

最初に予約を取ったのは昨年11月くらいでしたし、途中で日程変更もしたのですが、キャビンは常に予約が空いていました。

リキャンプ小田原:なっぷ

なっぷの口コミを見てもかなり好評なので、なぜだろう。。

我が家的にはリピート確定なくらい気に入っているのですが、理由は不明なままです。

当日キャビンは我々だけでしたし、とても静かで最高でした。

ハリねず

だから穴場的なキャンプ場なんだね!予約が取りやすいのはメリットだけど、いずれ混みそうだね。。

我が家の過ごし方

Nむら

最後に我が家の過ごし方を簡単にご紹介します。直前に降った雪が不安でしたが、キャンプ中は終始晴れていて助かりました。

初日:アスレチックとキャンプを満喫

今回のテーマはアスレチックと焚き火です。

事前準備をしっかりして、朝早起きして向かいました。

今回持参したキャンプ道具
クッカーセット(鍋、フライパン)
・メスティン(New)
コンパクトガスコンロ×2
ランタン×2
・食器類(箸、皿、コップなど)
調味料

Nむら

今回はキャビン宿泊のためキャンプ道具の8割程度を持っていきました。最近子どもの食べる量が増えてきたので、新たにメスティンも買いましたよ!

タイムスケジュール

08:00新宿からロマンスカーに乗車
09:05小田原駅着、駅で食料品購入
10:00わんぱくらんど着
スーツケースを預け園内で遊ぶ
13:30リキャンプ小田原へ徒歩移動
14:00チェックイン
14:30探検+薪割りなど
16:00夕食準備
17:30夕食
19:30シャワー
20:00焚き火でまったり
室内でトランプ
22:00就寝
ロマンスカー

まずは新宿からロマンスカーで小田原まで移動します。

ロマンスカーには前方後方に展望席があり、最高の景色を眺めながら移動できるようです。(ただし予約は激戦で、我が家は普通の席)

いこいの森わんぱくらんど:受付

いこいの森わんぱくらんどに到着後、受付の無料ロッカーで荷物を預けて出発です。

とりあえず広場で腹ごしらえをしつつ、アスレチックに向かいます。

いこいの森わんぱくらんど:滑り台

滑り台はまあまあの長さで景色が良かったです。5歳長女は怖がってましたが、9歳長男は楽しそうで何度も滑っていました。

いこいの森わんぱくらんど:ネット

ネット遊具は我が家一番のお気に入りで、家族みんなで何度も頂上を目指しました。

わんぱくらんど滞在時間の6割はここで遊んだ気がします(笑)

いこいの森わんぱくらんど:竹とんぼ

ちょっと休憩をしつつ、竹とんぼとぶんぶんゴマの手作り(?)体験の出店があったのでやってみました。

いこいの森わんぱくらんど:竹とんぼ

体験といってもシールを張るくらいですが、子ども達も喜んで竹とんぼを飛ばしていました。

その後13時半くらいまでアスレチック内で遊び、14時のチェックインに合わせてリキャンプ小田原に移動します。

園内をスーツケース持って移動すると結構遠回りで大変だったので、一度園外に出て歩道を歩くと距離も短く道も舗装されているので楽です。

キャンプ場についてからは、

リキャンプおだわら:薪割り

家族で薪割りをやって、焚き火や夕食の準備をしているとすぐに暗くなってきました。

リキャンプおだわら:薪割り

出来上がった薪はこちら。やはり薪割りして細くすると、火の付きが全然違います。

リキャンプおだわら:焚き火

焚き火にあたりながらのキャンプ飯は最高です。

夕食のメニューはこちら↓

冷凍えだまめ
白菜白湯鍋(スープ代わり)
ハンバーグ
炊き込みご飯
焼き魚(かます、あじ、たい)
焼き芋

リキャンプおだわら:海鮮BBQ

中でも海鮮BBQは最高でした!小田原駅で魚を買って本当に良かったです。

とはいえ、ちょっと量が多すぎたので、お腹いっぱいになりました。

リキャンプおだわら:焚き火

その後は焚き火にあたり、まったりと過ごしました。

マシュマロや燻製チーズは別腹です。

2日目:ゆったり焚き火+アスレチック

06:00パパ起床
焚き火開始
07:00子ども達起床
07:30朝食準備
08:00朝食+まったり
09:30片付け
11:00チェックアウト
わんぱくらんどへ移動
11:15荷物を預けて遊ぶ
13:40バスで小田原へ
14:00ミナカ小田原散策
15:30小田原駅から帰宅

6時頃に目が覚め、日の出前に一人で焚き火とコーヒーの穏やかなひと時を満喫します。

リキャンプおだわら:焚き火

1時間くらい後に家族皆が起きてきたので、焚き火にあたってまったりしつつ朝食の準備を始めます。

二日目の朝食はこちら↓

冷凍えだまめ
白菜白湯鍋(前日残り)
ハンバーグ(前日残り)
炊き込みご飯

新たに作ったのは炊き込みご飯くらいです。

ちなみに今回のキャンプで初めてメスティンを使いましたが、とても良い感じですね。

メスティンで炊き込みご飯

1.5L対応の大きめのものを利用しましたが、ぎりぎり三合炊きができるので家族4人でもばっちりです。

吹きこぼれないように、メスティンの上に「重し」を乗せておくと良いみたいなので、ここでも薪を活用します。

メスティンで炊き込みご飯

炊き込みご飯3合分の完成です!(炊き込みご飯の素を使用w)

食べきれずに余ったご飯は、ラップに包んで昼ごはんとなります。

その後手分けして急いで片付けをして、再度アスレチックに向かいます。

いこいの森わんぱくらんど:ネット

今日も引き続き、ネット遊具で遊びます。

なお、大人は昨日の遊具遊びで足が結構筋肉痛になっていますが、それでも一緒に登ります(笑)

いこいの森わんぱくらんど:鬼ごっこ

その後は大型遊具付近でおにごっこをしたりして過ごしました。

そうこうしているとあっという間に13時半。楽しい時間はすぐに過ぎていきますね。。

帰りのバスに乗って、小田原駅付近で買い物して、帰路につきました。

Nむら

今回はアスレチックや広場で駆け回る、アクティビティ満載のキャンプでした。

まとめ

リキャンプおだわら

リキャンプおだわらは、キャンプ場の設備も最高、さらに隣のアスレチックなどの無料アクティビティがとても充実しています。

宿泊関連費用はやや高い印象がありましたが、追加コストがあまりかからなかったので、思ったよりは費用が抑えられました。

コスパ抜群というわけではありませんが、トータルで考えると全員の満足度も高く、楽しい時間をすごせました。

首都圏にお住まいの皆さま、子供を思いっきり遊ばせながら冬でもぬくぬくキャビンで過ごしたいという人にはおすすめのキャンプ場ですよ!

リキャンプおだわらの評価

項目電車キャンパー的な評価
アクセス(最高)
設備充実度/清潔さ(最高)
アクティビティ(良い)
サポート/レンタル品(良い)
コストパフォーマンス(良い)

以上、ご参考になれば幸いです。

また、キャンプに行った際はレポートします!

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